カードでピピッと はじめてのプログラミングカーとは
「日本おもちゃ大賞2018 エデュケーショナル・トイ部門 大賞」を受賞した「カードでピピッと はじめてのプログラミングカー」(学研ステイフル)は未就学児から小学校低学年向けにのプログラミングロボットカーです。
パソコンもスマホも不要で、「カードでピピッと はじめてのプログラミングカー」だけでプログラミングの考え方を学ぶ事が出来ます。
▼詳しくは、このYouTubeで確認出来ます。
カードでピピッと はじめてのプログラミングカーは学研が提案した、初めてに最適な、遊びを通して学ぶプログラミング教材です。
学研のカードでピピッと はじめてのプログラミングカーの遊び方(学び方)
この「学研のカードでピピッと はじめてのプログラミングカー」で学べるのは、
プログラミング的思考とやり抜く力の2つが身に付きます。
プログラミング的思考が身に付く理由
プログラミング的思考は論理的思考で、理系的考え方となります。
例えば、将来~に成るには~が出来なくてはいけないとか、~しないと~出来ないなど
次にやること、その次にやることをどんどん考えて行ける考え方です
学研のカードでピピッと はじめてのプログラミングカーを動かすには、前もって動き方を考えて実行、失敗したら、失敗した理由を考えて、また挑戦することで、このプログラミング的思考が身に付きます
学研のカードでピピッと はじめてのプログラミングカーの遊び方
基本的には、車(ロボットカー)に動かしたい「めいれいタグ」を順番にタッチして、ぼうけんマップ上を動かします。事前に動かし方を計画するために、命令カードを組み合わせて、動かし方を考えます。
箱にはいっているもの
ロボットカーに動かしたいタグカードをタッチして、スタートボタンを押すだけ
ロボットカーが冒険マップ上を動きます。
カードでピピッと はじめてのプログラミングカーの操作は簡単ですが、
どう動かすかを考えながら遊ぶので、思ったより難しいです。
実際に小学校の教材としても使われました
江戸川区立東小松川小学校の「プログラミング教育」研究授業において、教材として活用されました。
2020年には小学校で「プログラミング教育」がスタートしますが、各教科にいかにして「プログラミング教育」を組み込んでいくか、今まさに教育現場で試行錯誤が重ねられています。
Amazonでも販売しています
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最終更新日 : 2019-10-13